延命寺到着。
延命寺は真言宗御室派の別院で 開基は 弘法大師といわれる。本尊は如意輪観音。
境内にある夕照の紅葉は府の天然記念物に指定されており、夕映えの美しさにたとえてこの名がある。
高さは10メートルはあり、樹齢は1000年といわれている。
ほかに美しいかえでの木が鬱蒼と茂り秋の美しさは見事なものだとか。
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浪速例会:(23Km)//参加者:27名 |
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9:05 | 定刻過ぎ、集まったメンバー27名スタート。 | ||||||||||||
9:20 |
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9:45 |
延命寺到着。 延命寺は真言宗御室派の別院で 開基は 弘法大師といわれる。本尊は如意輪観音。 境内にある夕照の紅葉は府の天然記念物に指定されており、夕映えの美しさにたとえてこの名がある。 高さは10メートルはあり、樹齢は1000年といわれている。 ほかに美しいかえでの木が鬱蒼と茂り秋の美しさは見事なものだとか。
村の家並みを外れてまた山道に入る。 坂道は苦しい! 道脇のホタルブクロが少し気持ちを和らいでくれる。
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11:20 | 楠妣庵観音寺着。 楠妣庵観音寺:楠木正成とその一族郎党の死を悼み、楠公夫人が尼となって冥福を祈った所。 楠母子の像:延元元年5月25日正成公湊川で討死。 尊氏より届けられた変わり果てた父の首級を見て一族従臣皆号泣拝伏せしに、 正行卒然立ち上がり涙を抑えて詩仏堂に入り父の形見の菊水の短刀もて父の後を追わんとす。 夫人すかさず正行の手を捉え、且つ諭し且つ励まししにより正行短刀を捨て悌泣す。 楠公夫人の詠める歌:世の憂さも 辛きも忍ぶ 思いこそ 心の道の誠なりけり
古木に包まれた境内は静けさに満ち、時が止まったかのよう。もう、ここで歩くのケッコウという感じ。 |
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11:50 ~ 12:20 |
もうケッコーと言ってもみなは進む。やむなく付いては行くがフーッ、暑い!しんどい!汗はダクダク。 首に巻いていたタオルはドボドボ。
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13:06 | 龍泉寺入り口着。
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13:13 13:18 13:51 |
嶽山頂上への登り口経由 富田林市の貯水タンク経由 滝谷不動明王寺。 滝谷不動明王寺:寺伝によると弘仁12年(821)に弘法大師の開基と伝わる。
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14:10 |
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15:20 | ゴール、金剛駅。着いたら別のコースに行っていた会長の姿があった。途中ドロンした井澤氏の姿もあった。 |
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15:30 ~ 16:10 |
駅そばの公園で反省会。 疲れ果てて飲む元気なし。しゃべる元気なし。 熱中症ってどんなんか知らないが、もう完全に熱中症。 反省会ではメッチャメッチャ飲んでやろうと思っていたが、飲む元気なし。 缶ビール一本と缶チューハイ一本だけ。 |
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本日は“もう梅雨は終わった”と思わせるガンガンの日照り!暑かった!延々と続く坂道!死ぬ思い!参ったあ~~! | |||||||||||||
17:50 | 自宅着。 本日のドアtoドアの歩数:約 38,215歩。
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