2014.12.7(日) | ||||||||||||||||||||||
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多田街道は、伊丹郷町の北の入り口にあたる「北ノ口」から川西の多田神社への参詣道として栄えました。 「北ノ口」から北村界隈までの旧道は、県道(産業道路)沿いに、今も残っております。 多田神社は、源満仲を祖とする多田源氏一族を祀っており、付近には湯治場がありました。 |
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10:10 | JR伊丹駅前をスタート。 今日は小林氏のリード。
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10:26 | スタートして街中を抜けるとお地蔵さんに道路標識。 「右京池田 左多田久代」と読めた。
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10:38 |
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10:40 | 辻の 多田街道と西国街道の合流点だという。
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10:45 |
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10:55 | 西猪名公園で列詰め休憩。 ここでS木さんが写楽のDVDをくれた。 あとでゆっくり見せてもらいます。 ありがとう。
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11:05 |
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11:20 | 道中は多田街道の案内標識が所々に・・・。 このあたりはイチジクの栽培が盛んだ。
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11:50 |
ドラゴンランドに到着。 猪名川の堤防で昼食。 ここでO田氏が皆に柿を配ってくれる。 果物は重いのにわざわざ持ってきてくれた。 ありがとう。
川西の説話として伝わる龍をモチーフにした長大遊具を設置。長さは133メートル。 千年余り前、源満仲が大阪・住吉神社に願を掛け 「矢を空に向けて射てみよ。そのとどまる所を住まいとすべし」とお告げを受けました。 満仲が白羽のかぶら矢を放つと、空高く五月山を越え、深山に囲まれた湖へ落ちました。 湖には、九つの首を持つ龍が住み、里に下りては作物を奪うなど村人を苦しめていました。 矢は龍の目に命中。満仲が次々と龍を切ると、龍は苦しみに暴れ、山を突き破り、湖水が流れ出ました。 やがて水が引くと、多くの田畑が現れました。満仲は、この地に居城を築き、多田源氏を名乗りました。 また、満仲が矢の場所を問いながら訪ね来たことが「矢問」(やとう)の地名の由来になりました。 東多田地区の住宅街の外れにある、ヒノキやスギに囲まれた九頭大明神。 龍の首が祭られ、目や鼻、口、耳など、首から上の病気に御利益があると伝えられています。 |
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12:20 ~ |
午後は五月山を見て、火打灯籠を見て、勝福寺古墳を見て
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12:55 ~ 13:06 |
進むと強烈な坂道!!10分間! 足が前に出てくれない。
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13:45 |
ようやく多田神社に着いた。
多田神社は清和源氏の霊廟として、源満仲、源頼光、源頼信、源頼義、源義家を祀る。 源氏の流れを汲む足利氏や、源氏を称した徳川氏も、多田神社を源氏霊廟と認めており、 |
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~ 14:00 |
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14:14 | 多田神社から多田駅に向かう途中ケッタイな宗教の建物を見てゴール。
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14:19 |
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16:30 |
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