コース:高槻駅~摂津峡~萩谷運動公園~阿武山~摂津富田駅 |
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今日は久しぶりに体調がいいので参加することにした。 前回6月7日に大阪城付近を歩いて以来の3ヶ月ぶりの参加。皆の顔が楽しみだ。 |
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10:00 | スタート前に舩木氏からは10月10日の「大阪ウオーク」ボランティアの集合について「8時だぞ!8時だぞ!」と念を押される。 定刻に高槻駅をスタート。 歩き始めると今日はいつもより少しゆっくり目だ。リーダーは誰かな?と思い先頭を見ると森氏が旗を担いでいる。 なかなかいいペースのスピードだ。 せめてファミリーコースはこれくらいのスピードで歩いて欲しい。 |
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11:00 | 駅から芥川沿いを小1時間歩くと「あくあぴあ芥川」、これは高槻市の淡水魚水族館。 その前の川では魚釣りの人が魚を釣り上げていた。「それはなんですかあ~?」と尋ねたら「ハエジャコだ、オイカワだ」とのこと。 その先すぐに門構えの立派な料理旅館「かじか荘」。
かじか荘の左手に山に入る道があり、「名勝摂津峡」とある。
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11:00 ~ 12:00 |
かじか荘から峡沿いに登ること1時間で萩谷総合運動公園に着くが、途中は階段が多く結構しんどい。
初めて見る女性は背中を汗だらけにして「フーフー」言いながら苦しそうに登っている。 途中、加藤氏と話したが彼は年間7~8回は100Kmウオークに参加しているそうだ。 朝自宅を出発して新幹線で午後現地に着き、そのままウオーク開始、夜も寝ずに100km歩き、また新幹線で帰るそうな。 すごいおっさんやなあ~~。 サッカー場が見えるとすぐ萩谷総合運動公園だ。
多くのファミリーがバドミントンやキャッチボールなどしてそれぞれに遊んでいる。 |
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12:00 ~ 12:35 |
昼食。
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12:35 ~ 13:20 |
食後公園を突き抜けて武士自然歩道を阿武山へ向かう。
山頂には見事なトーテムポール。 |
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13:35 | アセビ峠。 やはりトーテムポールが。
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13:40 | 阿武山古墳(貴人の墓)。
1934年に京都大学の地震観測施設の建設中、 土を掘り下げていて瓦や巨石につきあたったことからこの古墳が偶然に発見された。 棺の中には、60歳前後の男性の、肉や毛髪、衣装も残存した状態のミイラ化した遺骨がほぼ完全に残っていた。 鏡や剣、玉などは副葬されていなかったが、ガラス玉を編んで作った玉枕のほか、遺体が錦を身にまとっていたこと、 胸から顔面、頭にかけて金の糸がたくさん散らばっていたことが確かめられた。 当初からこの地にゆかりの深い藤原鎌足が被葬者だとする見方もあった。 |
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13:45 | 古墳から少し下ると「京都大学地震研究所」。
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14:10 | 地震研究所から長い長い石段を下ると奈佐原公園。
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15:00 ~ 16:00 |
奈佐原公園から住宅地を通り抜け約45分でJR摂津富田駅。 我々15名は駅そばのダイエーでアルコールを購入しての反省会。 |
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今日はお天気が全くの秋日和、歩く速さは森氏のリードで適度な速さ、快適な一日でした。 ありがとう。 |
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本日のドアtoドアの歩数:約 32,109歩。
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