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| 浪速ファミリー例会:15km// 参加者：25名 | ||||
コース：榛原駅～伊那佐山～榛原駅=15Km |
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冒頭から言い訳を・・・ 集合時間は榛原駅10時。 八木からの予定通りの電車に乗ったが、朝倉駅で特急の通過待ち。 待っている間に車掌に「この電車は榛原に9:44に着く予定だが、次の電車だったら何分に着きますか？」と尋ねた。 その返事は「9:56です」との答え。 ならば・・・と「トイレに行った。 ホームに帰ってきても次の電車は来ない。 ？？？ ついに56分になってから電車が来た。 これでは10時に榛原に着くわけない。 ワタクシは次の電車の榛原着予定を聞いたのに、車掌は次の電車がこの朝倉駅着の予定を答えた。 聞き方がまずかったのか、車掌がまずかったのか？ 幸い10分ほど遅れたのに会長・桜井リーダーはじめ皆さん待ってくれていた。 すんまへん。 |
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| 10:07 | 榛原駅スタート。
『日本書紀』に 崇神天皇9年春3月、天皇の夢枕に現れた神人が 「墨坂の神と逢坂の神を祭れ」と言われ、 そのようにしたところ悪疫は平癒したという. 墨坂の地に、古くから祀られていた神々を文安6年（1450）に現在地に遷座 。 墨坂神社から芳野川沿いを遡り、山道に入る。 |
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| 10:50 | 山道に入ると木陰は涼しい風が心地よい。 誰かが樹上のアケビを見つけた。 あるある。
口に入れるととても甘い。 が、口に残った種を吐き出すのに忙しい。 |
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| 11:30 ～ 12:00 |
伊那佐山（637m）、頂上着。
早い昼食。 と、大きなスズメバチが誰かの頭の周りにブンブン。 スズメバチの威嚇か。 他人事でもいつわが身かと 怖いのことよ。 しばらくしたらスズメバチもこちらに敵意がないと安心したのかどこかへ行った。 久保ちゃんが収穫のアケビを披露してくれた。
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| 12:00 | 午後の部スタート。 すぐに猿岩展望台。
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| 12:30 | 午後はきれいに整備された檜林道を下る。
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| 13:25 | 八咫烏神社。 神武天皇が伊那佐山に登ろうとされた時、この土地の豪族、 偉丈夫の武角身命が黒い衣装を身にまとい木から木へ飛び移りながら天皇を宮城に先導されたので、その称号を賜ったとある。 八咫烏伝承は元々宇陀の在地豪族に伝承されていたのを、８世紀以降、山城の賀茂県主が有力氏族となってから、 山城賀茂氏の祖である武角身命が八咫烏とされたと境内掲示に書かれている。
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道脇には栗の木が大きな実を沢山落としている。
芳野川沿いを下る。 柿の実もたわわに。 |
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| 14:50 | 榛原駅裏側の公園？で反省会17名。
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| 16:30 | 小前・藤原氏と橿原神宮前駅で３人の反省会。 | ||||||||||||
| 19:30 | 帰宅。 | ||||||||||||
本日のドアtoドアの歩数：約 26,127歩。
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