2011.11.20(日)
太閤道・モミジ W
コース JR高槻駅 安満山古墳 太閤道 川久保  神峯山寺かぶさんじ  上の口バス停
浪速例会:(16Km)//参加者:31名
集合場所まで
340+450=790円
生駒駅
快速
鶴橋駅
環状線
大阪駅
快速
JR高槻駅
8:11 8:27-8:30 8:48-8:54 9:52
9:40 JR高槻駅スタート、31名で。
10:04
 市街地を20分ほど北に向かって歩くと名神高速道路手前の新池。

新池 
10:15
 名神高速道を跨ぎ渡るといよいよ、安満宮山への山道に入る。

ここからエライ坂道で11月だというのにドボドボと汗が滴り落ちる暑さ!
こんなに暑いとは思ってもいないから、
汗拭きタオルは1枚しか持ってきていない。
シャツの代えも持ってきてない!  

山道に入る 
10:25
駅のスタートから小1時間で安満宮山古墳
 3世紀後半、邪馬台国の時代に築造されたと考えられ、

中国・魏の年号「青龍三年(235)」銘鏡や

三角縁神獣鏡(さんかくぶち-しんじゅうきょう)を含む

青銅鏡5面等が展示されている。

安満宮山古墳  
11:10
若山三角点(315.5m)
ここまでが一番苦しい! 
高槻駅のスタートで上垣リーダーが「昨日の雨で道がぬかるんでいるからユックリ歩きます」と言っていたのに何のことない! 
坂道なのに平地と同じスピードでドンドンみんな歩く。

展望所  

若山三角点 
11:30

三川合流地点(木津川・宇治川・桂川)で少し早い昼飯。
鈴木さんが持参のおいしい柿を食べさせてくれる。

このあたりだったかな? 
京都亀岡から来たという女性、「インターネットで調べていたらあるホームページに行き当たった。
で、その協会の行事に参加した。」と言ってくれるではないか!
そのホームページこそ、なんとこのページではないか! うれしいねえ!

その彼女、とても話好きな楽しい女性で、「このグループは歩くスピードがとても速い」とか、
活躍していた山岳会の話、夫婦で歩いた四国遍路の話等々話してくれる。
おしゃべりしながら歩いていると疲れを忘れてしまう。
12:47
本山寺への手前、川久保集落。 今が秋祭りなのかな?

 川久保集落 

川久保集落 
13:17
神峯山寺着。 
紅葉がとてもきれい。 お寺はこの時期とばかり門を入ったところにテントを張って「入山料=300円」と。

 神峯山寺 
 
神峯山寺
13:33
神峯山寺の勧請掛

山門へ向かう参道の途中には、樒(しきみ)を結びつけた12連の縄を、
門柱の横木に掛け渡した勧請掛(かんじょうかけ)があります。

正月初寅の日の年占に用いられることから、
大阪・堂島の米商人たちは、この縄の垂れ具合をみて、
月ごとの米の相場を占ったといいます。
 

勧請掛   
13:39
 神峯山寺からの途中には新名神高速道路が建設中。

建設中の新名神 
13:50
神峯山寺からは緩やかな下り道でゴールの上の口バス停。
本来なら210円のバス代のところ、久保さんのお陰で160円。ありがとう。

元気な3人ほどはバスに乗らずに歩いて帰ってしまった。
14:20

15:30

高槻駅そばの「王将」で今日は屋根付き反省会。
忘年会の予行演習ということで・・・。
17:30

自宅着。
心配した雨が降らずに楽しい1日でした。 リーダーの上垣さんありがとう。
   
本日のドアtoドアの歩数:約28,707歩。
 本日の写真集⇒Sway で