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9:00 |
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9:15 | スタートしたらすぐに「萩の寺」。 萩の寺(毘沙門天):「大阪みどりの百選」と「とよなか百景」の一つ。 正岡子規「ほろほろと石にこぼれぬ萩の露」の句碑がある。 秀吉の妻・淀君にも愛されたという、この寺の萩は、秋ともなると赤、白、ピンクと色とりどり、 三千株の見事な萩の花が咲きほこり、訪れる人の目を楽しませてくれるそうな。
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9:56 | 岡町駅~豊中駅のそばを通過して、「円満寺」。 円満寺(福禄寿):秋の紅葉は見事で、豊中新百景にも指定されている。 特に本堂の左手の石垣に沿った紅葉は見事。 また、阪急沿線西国七福神霊場の七福神めぐりの福禄寿として知られている。
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10:35 |
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11:38 | 箕面駅を通り過ぎて、西江寺。 西江寺(大黒天):大聖歓喜天は古代インドでは知恵・幸運の神であるガーネーシャがもとで、 日本へは金銀融通、縁結びの神として伝わった。 象頭人身の男女が抱き合う形をしており、夫婦和合・安産・子宝の神としての信仰もある。
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11:55 | 西江寺から箕面の滝に向かって歩くと瀧安寺。 瀧安寺(弁財天):本堂の弁財天は水の神格で自然界の一神として水辺に祀られる。 古代インドの河の女神「サラスヴァティ」と同格。 瀧安寺の弁財天は竹生島、江ノ島、厳島とともに四弁財天の一として知られ60年に一度開帳される。
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12:00 ~ 12:30 |
参拝のあとはこの寺の境内で昼食。 食後は箕面川に沿って駅方向へ進む。 モミジの時期ならきれいだろうに。
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12:50 | 箕面駅に着くと左足の甲の痛みが最高潮。 先日の高見山を下りてから左足の甲が痛い。 一週間、今日のためにどこにも行かず足の保養に勤めたが、治っていなかった。 駅を目にしてこれ幸いとリタイアを申し出て、池田駅までキセル。 |
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13:26 |
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13:42 |
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14:11 |
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14:45 | 花屋敷駅から山本駅で足が痛くなってきたので駅ベンチで休んでいたら 、浪速のウオーカーの歩く姿が目に付いた。 合流する。 |
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15:20 | 足を庇いながら行列に付いて歩く。 中山観音に着く。 ここはお寺には珍しいエスカレーター。 中山観音(寿老人):中山寺の「鐘の緒」は、女性の大役である出産の無事安泰を祈る霊跡として、 古来よりその伝統をもち、深く信仰されてきた。 ことに幕末には中山一位局が当山の鐘の緒を受けて明治天皇を御平産されてより、
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16:00 |
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16:08 | 清荒神に着いた。 清荒神(布袋尊):当山は火の神、カマドの神としてあがめられ、また各種の現世利益を祈願されるご参詣の方で賑わい、 創建以来、連綿と続く栄光千年の法燈は、一日も絶えることなく今日を迎え、「三宝三福」・「宗美一体」の精神を体す。
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16:30 ~ 17:20 |
清荒神駅でゴール、解散。 心配だった天候は雨が降らず助かりました。 そして、駅前反省会。 |
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18:30 19:20 |
鶴橋駅で第2反省会(3人で)。 自宅着。 |
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本日のドアtoドアの歩数:約 42,884歩。
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